わたしのお部屋

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長妻怜央くん22歳の誕生日に寄せて

 長妻怜央くん、22歳のお誕生日!

 

 お誕生日に寄せて素敵だなと思ったり、好きだなと思ったり、長妻くんに対して日々感じる小さなときめきを言語化して噛み締めてみようと思います。

22歳にちなんで22こ!

 

 

・周りをよく見ているところ

・気配り、気遣いをした上でそれを悟らせないように振舞うところ

・求められたら空気を明るくする為に冗談を言ったりふざけられるところ

長妻くんはメンバーも言うくらいなので、気遣いや空気を読むということを常にしているはずなのに、それを悟らせない振舞いがとても上手いなあと思います。あくまで自然体。私は彼の突拍子のない言動や行動は、多分瞬時に周りを見た上で自分が今求められていることを判断し、実行をする。その先に生まれていると思っています。もちろん、長妻くんの常人離れした思考回路や発想がないと成り立たないし、何も考えずの行動の場合もあるのかなとも思うんですが、ウーーンどうもそれだけとは思えない。その場合は、彼の”天然”の部分が見えるときで、やっぱりいつもの面白さは辿り着くまでの過程(=彼の思考)の上にあると思ってしまいます。

 

・バラエティに対して貪欲な姿勢

・全てのお仕事に真摯に向き合う姿

今までも、今も、きっとこれからも。長妻くんの胸には幼い頃、お母さんに言われた合言葉「爪痕残す」があるんだろうなと思わずにはいられないくらい、いつも貪欲で、彼なりのアプローチでお仕事に真摯に向き合っているのが伝わってきて、それを感じる度に素敵なひとだなって嬉しくなります。

21歳の長妻くんは、光流先輩にレオにマリウス(哀川くんに会うことは叶わなかったけれど)とタイプの違う3人を演じていましたが、私が印象に残ってるのはやっぱりここグリなんですよね。所謂2.5次元舞台にカテゴライズされた作品な訳で、当然姿形の分かる原作がある。それを読み込んで解釈をして、更に長妻怜央が演じることの意味をそこに上乗せして…。そういうのをちゃんと意識的に出来て、その結果が評価されているというのは凄いなあと思います。ここグリの対談を読んで、長妻くんが”天才”、”芸術肌”と評されていたのですが、それだけじゃないと裏打ちできるひた向きさもあるのが、長妻くんの強みだと思います。

 

座右の銘の通り物事に取り組む姿

・努力を決して怠らないところ

・努力を結果として結べる強さがあるところ

見ているこちらが驚くぐらい、頑張って、努力して、それを全部当たり前のようにやってしまう。"やらない"なんて選択肢も"ちょっと近道"もなくて、とにかくやってみる。最近の単独誌でも長妻くんは、「主演は初めてだけど、とにかく"やるしかない"、やってみたら意外とうまくいくこともあるし、自分にとって絶対プラスになる。楽しみの方が大きい(ニュアンス)」って言っていたんですよね。とにかく前に向かって進むことを辞めない、本当にまっすぐで貪欲な向上心。私には、ちかちかと眩しすぎて少し怖くて、だからこそ強く憧れて焦がれて、私もちょっと頑張ってみようかなって思わされてしまうくらいの、求心力。

長妻くんの向上心の強さは本当に昔から一貫していて変わらないところが凄いなあと思います。

 

・ひとりでも戦える強さ

言うまでもなく、という感じですが。この1年でより感じました。

私、長妻くんは結構お芝居向いていると思います。勝手に。長妻怜央という人物としては特質的というか明確なキャラクターがあるのに、対して不思議なことに何者を演じるにしても違和感がないんですよね。文字通りなんにでもなれる。また、舞台に立つ長妻くんが見たいな。

それと、やっぱり1人で知らないコミュニティに放り込まれてもちゃんと溶け込んでやり切れる強さが長妻くんにはあると思います。

 

・思い切れる強さがあるところ

 

・意外と、もの凄く頑固

長妻くん意外と頑固ですよね、一度自分で決めたことはやり切る。一方で他人から施されるアドバイスを受け入れ出来る柔軟さもあるし、本当にどこまで人間出来てるんだろ…

 

・客席を見渡して、きらきらの眼差しを向けてくれるところ

ライブのとき、舞台のカーテンコール、会場をぐるっと下から上まで見渡して、きらきらの笑顔を向けてありがとうございました!っていう姿がとても好きです。

 

・ダンスを自分の身体に落とし込んでいるところ

長い手足を操るようにおどるダンスが好きです。好きになった最初の頃は持て余しているようにも見えたけれど、あの頃と比べると格段に上手くなって、みゅさんのおどり方を自分のものとして昇華出来たのかなって夏の舞台を見て嬉しくなったことを覚えています。今は本当に本当にかっこいい!

 

・感情を乗せて言葉を昇華するように歌うところ

印象に残っていることがあって。7ORDER千秋楽のLIFEを劇中で歌ったときに、自分のソロパート"待っていたってキリがないや"は爽やかに歌い上げて、その後の"誰のためのLIFE"で顔を歪めて涙を零したんです。長妻くんの中で歌詞が言葉として意味を持って、尚且つストーリーを構成するものとしてあるんだなと思っているうちにつられて涙が出ました。涙引き出された、すごい。

 

・所作や振る舞い、言動の端々に愛されて育ったというのが感じられるところ

・優しい言葉遣いをするところ

・長い背丈を折り曲げてするお辞儀がとても深いところ

これ本当に本当に好きなところなんですけど、長妻くんまず人の悪口とかほとんど言わないし、無意識に人を傷つけるとかも無い。加えて、粗暴なもの言いや乱れた言葉もほとんど使わないんですよね。ノリとかネタで若者言葉を使っていたりしますが、自分の言葉を話すときは柔らかな言葉遣いをする印象です。多分長妻くんは流行りの言葉とか疎いと思う…

あと、相手の言い分に対して許容から入るところも凄く好きです。長妻くんが色んな人から愛されているからこそだと思います。

そしてお辞儀が深ければいいという話ではないんですが、なんとなくあの高い身長で腰を折り曲げて深くお辞儀をする仕草がいとおしいな〜という。そういう話です。

 

・6人に背中を預け、預けられることが出来るところ

・6人のことが大好きなところ

信頼出来る、共に歩める、そんな仲間ができて本当に良かった!不確実な場所から、外に出て、歩き出した出発点ってやっぱり"7人で"やることにあるんだと思います。本当にね、あの名前を纏った2年弱で7人のあいだで何があったんでしょうか?大好きな6人と楽しそうに頑張る長妻くんが大好きです。

 

・等身大という言葉が似合うところ

・楽しい時、嬉しい時、幸せな時、素直に楽しんで喜んで幸せ!って顔をするところ

・太陽みたいな笑顔でわらうところ!

やっぱり彼がたくさんのひとを惹き付けて止まない理由の入口はここにあると思います。等身大で素直で純粋で、まっさらにきらきらと笑うところを見てればこっちまで幸せな気持ちにさせてくれる。長妻くんを見ると元気出る!というのは世の真理…

彼の持つ天真爛漫さって、天賦の才能だなあと思うんです。それを恵まれたひとという枠組みで収めずに生かして、周りを巻き込んで、皆まとめてハッピー!にしちゃう。そういう求心力と無意識下のある種の強引さが少年漫画の主人公のようでとても素敵だなと思います。

 

 

22こ!

私の考えというか、私が見る長妻くん、という話なので語尾が~思います、~思ってますのオンパレードになってしまいました。

そして、解釈は人それぞれでいいんです。私の中の長妻くんとあなたの中の長妻くんがぜんぜん違くてもそういうものなんですよね、だからアイドルっておもしろい!

今の肩書きってアーティストなのかもしれませんが、私にとって長妻怜央ってやっぱりアイドルなんです。偶像崇拝。でもちょっとだけ最近の長妻くんは人間なのかも?と思えたりします。与えられた欠片を集めて、こういう人かな?こういうこと考えてるのかな?って思考するのが私の楽しみ方です。

長妻くん、当たり前のように素敵なところがたくさんあるし、表裏とか二面性と言った言葉で形容されるような性質は恐らくなくて、いつでも全力でまっすぐ長妻怜央なのが、本当に本当に、いとおしい!かみさま、ありがとうございます!

 

22歳の長妻くんも変わらずありったけの煌めきを纏い輝くひとでありますように!

 

おわり